


基本のローチョコレートを作れるようになったら、次にチャレンジしたくなるのがフレーバーチョコかしら?!
主な方法は3つ。
1、シナモン、ナツメグなどの有機スパイスなど、パウダーを使う。
2、ナチュラルな香料を使用する。
3、ナッツやドライフルーツ、フリーズドライのパウダーなどを生地に練り込む。
いつもとちょっと違ったローチョコ作りで、簡単にできるのが、
上記の1と2。
基本のローチョコレートの材料が全て溶けて統合されたら、
お好みの量投入して下さい。投入温度はあんまり厳密でなくても
よいですが、35℃以上の方がなじみ易いかと思います。
スパイス系など味の強いものは、特に味見しながら少量づつ入れて下さい。
お塩と同じく、入れすぎたら修正するには新たにチョコレートを足さないと
いけないので要注意です!
2のナチュラルな香料ですが、おすすめはこちら。
ずーっと日本でも発売されないかと思っていたのですが先日よりLLMPさん
よりお取り扱いが始まりました!!
1滴でもチョコレートの味がガラッと変わります。
私のおすすめはストロベリー。
入れ過ぎると強烈ですので、少しづつお試し下さいね。
こちらは自然食のお店では結構お取り扱いのある自然香料。
メディシンフラワーを知らない時はよく使用していました。
ミントは多少入れすぎかなと思うぐらい入れても大丈夫なことが
多いのですが、オレンジは要注意です。
独特の味がでますので、こちらも味見しながら入れていって下さい。
次は3の、ナッツやドライフルーツ、フリーズドライのパウダーなどを生地に練り込む。
こちらは、ロー仕様でプラリネ状にしたナッツやドライフルーツを入れこむので、
ちょっと手間がかかります。フリーズドライの有機フルーツパウダーは、小売りでは
まだほとんど販売されていないかと思いますので、こちらも食材入手に手間がかかります。
自分好みのローチョコレートを作れるようになったら、楽しいですね:)
先日告知させていただきましたローチョコレートの楽しみ方&ランチ会♪
御陰さまで続々応募いただいております:)
私は現在KAOKA社のエクアドル産ローカカオを使用しているのですが、製品ではまだ使えないドミニカ産、マダガスカル産などの低温処理のパウダーも取り寄せ中です:)
私もまだそちらのロー仕様のものは未体験なので、どんなローチョコになるか今からワクワクしてます♪ 無事届いたらティスティングは本来3種類ぐらいから適量なのですが、全種類提供予定です:)
参加される方は楽しみにしていて下さいね。
では今日もありがとうございました!素敵な1日をお過ごし下さい。
感謝を込めて
ちょこれこ
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