原材料にコストのかかるローチョコレート。
パッケージにこだわって、さらに高価なものに
なってしまうのはいかがなものかと思っていた
のですが。。。。。
プレゼントにあげたいんです!!という
お声が有り難いことにとっても多いのです。
日本発のローチョコレートなので、日本人アーティストの
和の香りがする包装紙や箱を取り寄せてみたり、ぴったり
のものはないかとここ数ヶ月悩んできました。
最初は低価格でなおかつハイクオリティのものから探し始めたのですが、
いろいろ見ているうちにせっかくお金をかけてつくるものだったら、
納得いくもの、質を最優先にしようと気持ちが変わりました。
プレゼントされた方がワクワクしながらふたをあけるような。。。。
こだわりのローチョコにぴったりのギフトボックス:)
100%再生紙で、なおかつ高級感のあり、チョコを食べた後も
小物入れなどとして使っていただけるようなもの。
ただいま3回目のサンプルボックス製作中。
今回で納得のいくものになればいいなと思ってますが、
結果はいかがでしょう?
仕上がりはまたこちらでお知らせしますね。
お楽しみに!
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夏場はなかなかつくれなかったチョコレートシェル。やっとつくれる季節になって嬉しい限り:)
X’masのギフトボックスの試作で、ローホワイトチョコでチョコシェルを作りました♪イメージは冬のスノーボール。
白といっても、甘味はパームシュガーなので、真っ白にはなりませんが、遺伝子組み換え食品などいい話を聞かないキシリトールは使いたくない。
ルクマパウダー、ヤーコンパウダー、デーツシュガー、メープルシュガー、黒糖も単品、ブレンドなどでいろいろ試作してみたものの色、味、食感で総合的に考えるとパームシュガーが優勢。
ローチョコづくりも慣れてくると、中にガナッシュなど入れたり、2層にしたりといろんなバリエーションにもいろいろ挑戦したくなってくる。
しばらく板チョコの技術をあげることに集中していたけど、ボンボンショコラもやっぱりたのしい♪
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乳製品アレルギーのお子様が最初に食べるチョコレートとして選んでいただくことも多いChocoRekoローチョコレート。
20人弱の子供達が集まったChocoReko工房は、まさにKids Day! チョコバナナを作りました:)
美味しいものに眼のない子供達は大興奮!!
「みんなで食べようね。」と言ってる先から隙あらば、次の一口を狙う子続出でした:)
これからの季節、ローチョコフォンデュがおすすめ。
ローチョコまみれになることは覚悟の上ですが、盛り上がりますよ♪
私の作るチョコでは68%カシューミルクがミルクチョコに慣れている子供達に人気ですが、
普通のチョコを食べたことのないお子様には、88%カカオのスーパービターも抵抗なく
食べていただけるケースが多いです。
26日のmatsuricaさんの試食会で、「踏みチョコですね。」という方がいらっしゃいましたが、
まさにそんな感じ。88%のチョコで普段のお食事の様子が垣間みれたり、
甘味に対する感度がわかったり、同じものを食べても反応は様々。
いろんな選択肢の中でご自分にあった味を、ローチョコレートでも選んでいただけると
うれしいなと思います。今シーズンにもう一度企画できたらいいな。
今週末もありがとうございました!
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